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2005年02月26日
戦果報告
前回「明治神宮にて」に於いて報告したとおり、
コンドマニアにて国内最大サイズを購入して参りました。
放置すること数日、とうとう戦いの日がやってきました。
先端部の空気を抜き、そっと被せていきます。
あまり焦って被せようとすると引き出したゴムが
ゴム輪の縁に絡まって難儀するので慎重に。
このシリーズを通して3回目の装着なので流石に慣れてきました。
先端部よりも竿の方が太いんだな、ということに気づくくらい余裕を持っています。
ピチッ
ゴムの終端部が竿と当たり、軽妙な音を発しました。
装着完了です。
長さは1cmほど余りましたが直径はぴったりです。
ゆるくもなく、きつくもなく。
理想的な装着感と言えるでしょう。
心の一点から全体に染み渡るようなに広がる満足感。
大雨が終わり、暴風が黒雲を吹き飛ばして覗いた晴れ間のようなカタルシス。
人生にまた一つ経験を積み上げることが出来ました。
私のライフワークたるコンドームシリーズ、これにて終演です。
投稿者 我利 : 03:05 | コメント (178)
2005年02月19日
明治神宮にて
気分転換に原宿へ行って来ました。
竹下通りに行くと上京したてのイモ大学生や鳥肌実先生シンパと勘違いされ、
蔑視の目を向けられました。
私は泣く泣くオシャレ通りを後にして明治神宮へ向かいました。
信仰心はともかく、代々木の森の静謐な雰囲気と荘厳な佇まいは素晴らしいです。
本殿前
隠し撮り
一通り回った後、裏手の方に腰掛けて休みました
木の臭いや小鳥のさえずり……
とてもいい気分転換が出来ました。
皆様も是非一度足を運んでみてください。
おまけ
八百万の神々がお怒りになるかもしれません。
もこもこさんありがとう。
参考
コンドマニア店舗情報
投稿者 我利 : 05:00 | コメント (136)
2005年02月13日
結果発表
また入らなかったのですが。
とりあえず詳細を述べます。
愚息をマックスハーにしてからパッケージを開けて装着するわけですが、
まず頭の部分を通り抜けるのに苦労します。
頭の部分が一番大きいので多少きついものなのかな?
と思いつつ柔らかい頭部を無理矢理押し込んでいきます。
そしてシャフトの部分に到達するわけですが、
装着していったところが白く鬱血していきます。
指先に力を込めたときの爪のような感じ。
そしてゴムの縁の部分には鈍痛。
何とか根本の一番細いところまで到達すると少し楽になりましたが、
それでも違和感はありました。
これはもう駄目だ。
私一人で解決できる問題ではなくなりました。
こういう解説サイトもあるのですが、
どうにもかゆいところに手が届かない。
ということで体験談やアドバイス募集したいと思います。
自称非童貞の方でも構いませんが、
堂々と非童貞宣言をしたししとらさんと日頃から愛用しているもこもこさんの
ご指導はぜひ承りたいと思っております。
投稿者 我利 : 03:09 | コメント (125)
2005年02月11日
速報
2005年02月09日
平野耕太先生のサイトがまたお隠れ遊ばした件について
私は平野先生をとても尊敬しています。
どのくらい尊敬しているかというと正月の珍文をほぼパクりで構成してしまうくらい。
お隠れになるのはまあ恒例行事みたいなものなんですけどね。
ひっそりと再開して珍文をたまに公開し、BBSが荒れて終了と。
お早いお帰りを。
http://www.geocities.jp/hirano73714/
2005年02月05日
大人の階段
やばいよ放送禁止歌なんて勢いで書いたけど
論点が全然つかめてないよやばいよ
はい、日記です。
私もニート生活が円熟期に入ってきました。
それで一つステップアップしようじゃないか、と思いまして
大好きなアメ横で買い物をしてきました。
そうです。葉巻、シガーです。
タバコは服に臭いが付いたり煙たかったりして
あまり好きではなかったのですが、
葉巻には前々から興味がありまして。
遂に大人の階段のーぼるー(H2O 思い出がいっぱいより)ました。
ホヤ デ ニカラグア プティという銘柄の葉巻と
葉巻専用マッチ(柄が長い)を買いました。
吸い口を作るためのカッターはナイフで代用。
部屋の中では臭いが付く、と思ってベランダで夕日を眺めながら一服です。
肺に入れないせいで初心者どころか人生初吸いの私でも
楽に吸うことが出来ました。
暖かな煙を吸い込むと口腔に広がる豊かな味わい。
なるほど、美味しい! とは言えなくとも嫌いじゃないです。
タバコなんて何処が良いんだ、と思っていましたが
少し理解できたような気がします。
ただし、今も舌に残るタール?は嫌。
味覚が落ち、肺が真っ黒になるのも頷けます。
高い葉巻を年に一回か二回お祝いの席で吸う、という欧米風の楽しみ方を
オススメします。
あ、そういえばもう一つ買ったんですよ。
これを
公式サイトはここなんですけど。
深い意味はないんです!
単に大人としては常時一つは携帯すべき、と思って……
ついでに装着訓練もしてみたんですよ。
そうしたら驚きです。
入らない!
私の18cm砲には少々小さすぎた模様。
これを買うしかないのでしょうか。
とりあえず003は弟にくれてやるとして、この案件は続きます。
投稿者 我利 : 01:57 | コメント (128)
2005年02月02日
ナイフ 総括
ナイフ大好き人間の主張を
数日間に渡り展開してきたわけですが
少数意見、マイノリティなのは十分理解しています。
「あると便利だけど無くても困らない、
なら犯罪に使われないように規制すべきだ」
という論に対抗する力と数は持っていません。
私の周囲にナイフの有用性を説いても
誰一人として賛同してくれる人はいませんでした。
それでもナイフは規制すべきではない、と思っています。
単純に刃物を規制しても犯罪は必ず起こります。
刃物を使って起こした犯罪を厳罰化する法律を作ったり
図工の時間でもっと刃物に扱いについて掘り下げる、
などの対策の方が現実的だと思います。
散々風呂敷を広げて大したことのない結論だな、
とお思いでしょうが、もう少しおつき合いのほどを。
このナイフ話は以前のメディアリテラシー論の一部なんです。
現在のヲタバッシングとナイフを取り巻く環境。
一方は人間の精神と行動に問題を引き起こす。
他方はそれをもって簡単に殺傷沙汰が引き起こされる。
精神と物質の違いはありますが犯罪と結びつけられている、
という一点に於いて酷似していると思いませんか?
和刃物とナイフの研ぎ方の違いから、
刃物の歴史、日本刀幻想に至るまで、
刃物について語りたいことは山ほどあります。
それはまたいずれ別の機会に。
ナイフ話はひとまず終わりですが、
メディアリテラシー論はまだまだ終わりません。
次はナイフよりもヲタバッシングに近い話です。
次章、「放送禁止歌」